湊先輩の溺愛が止まりません!(旧)
こんな偶然あんまない気がするんだけど。。




でもまぁ、いっか……






「あ、今俺以外のこと考えてたでしょ?」




「へっ!?」




「そんなにキスされたいんだねー」




「ちょ、ちがっ」




そうして、甘い昼休みを過ごしたのでしたっ




☆☆☆



湊side



6時間目。
もうそろそろ放課後。




俺にはやらなきゃいけない仕事があるから、
千代華とは帰れない。



あいつをガチで恨む。。




これで千代華がなんかなったらガチで………




黒く考えちゃダメだ。




でもなんだろうか……、

胸騒ぎが鳴り止まない。




湊side end




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