湊先輩の溺愛が止まりません!(旧)
「へ?千代華何言ってるの?」






「いや、そちらこそ……?」






目を見開く会長さん。




「千代華好きだよ改めて付き合って?」





「………へっ!?」





なになになになにっっ……!?




会長さんが近づいてくる。





「へ、…あ、あのっ……ちょまっ」





そうやって、わたしは後ろに後ずさる。





やば、、窓だ。。





「はぁ……やっ……と」





そう言って会長さんはわたしを抱きしめた。






ひゃ、ひゃぁっ……




「や、やめてくださ、」





わたしの目に涙が浮かぶ。





怖いし、恥ずかしいよっ……





「ん、目うるうる〜かわいーね」






わたしの声聞こえてないっ……






会長さんは、涙の伝う頬にキスをする。





「……っう……何するんですかっ……」




「何って、キスだよ?」




優しい声で、私に言う。





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