あの日を境に
受験当日
ぼく、なおや、ひろ僕たちは小さい頃からずっと一緒に遊んでいた、そんな僕らに大きな壁がやってきた高校受験だなおやはあたまがよく[大丈夫三人で合格してn高に受かろうぜ]と、自信満々にいっていたその時僕はそうだねといったが勉強は得意な方ではない。でも三人で合格したかったので必死に勉強した。時にはヒロの家に集まったり一日ずっと勉強したり勉強してるうちにあっという間に時が過ぎた。そして迎えた試験当日、まぁ自身はある方とみんな言っていた、そのときはあんなことになるなんて思いもしなかった。