身代わり婚約者との愛され結婚
「ふふ、すみません。でもティナが魅力的だから仕方ありませんね」
私を抱きしめていた左手はするりと上がり、私の胸をゆっくりと揉みはじめていて。
「あっ、やぁ……!」
「ふふ、沢山弄ったからですかね? ほら、もう立ってきた」
揉みながら人差し指と中指で乳首を挟み、そのままクリクリと捏ねられるとじわりと下腹部が熱を孕む。
「やんっ、だめ、こんな……朝からなんて……!」
「まだ起きるには早いですから」
「ひゃんっ」
きゅ、乳首を摘みながら耳に舌を這わされると、レヴィンの熱い吐息が私の思考を奪ってしまう。
「夢でもずっと想っていたんです、全然足りません。ティナも想ってくれてましたよね?」
「や、ちが……っ」
「想ってくれてなかったんですか?」
「想ってたけどっ、想ってたけどそうじゃ……きゃあっ」
私をからかうレヴィンが少し腹立たしく、けれど楽しそうな様子を見るとどうしても怒れない。
「次はゼラニウムの花を贈りますね」
私の頬に軽く口付けを落としながらそう囁かれて。
「花言葉は……んっ」
私を抱きしめていた左手はするりと上がり、私の胸をゆっくりと揉みはじめていて。
「あっ、やぁ……!」
「ふふ、沢山弄ったからですかね? ほら、もう立ってきた」
揉みながら人差し指と中指で乳首を挟み、そのままクリクリと捏ねられるとじわりと下腹部が熱を孕む。
「やんっ、だめ、こんな……朝からなんて……!」
「まだ起きるには早いですから」
「ひゃんっ」
きゅ、乳首を摘みながら耳に舌を這わされると、レヴィンの熱い吐息が私の思考を奪ってしまう。
「夢でもずっと想っていたんです、全然足りません。ティナも想ってくれてましたよね?」
「や、ちが……っ」
「想ってくれてなかったんですか?」
「想ってたけどっ、想ってたけどそうじゃ……きゃあっ」
私をからかうレヴィンが少し腹立たしく、けれど楽しそうな様子を見るとどうしても怒れない。
「次はゼラニウムの花を贈りますね」
私の頬に軽く口付けを落としながらそう囁かれて。
「花言葉は……んっ」