王家の影はポンコツ令嬢!はじめての任務で×××
彼のが抜かれると、ナカからコポリとそれらが溢れー⋯
“ナカからー⋯、!!!”
「⋯た、大変ですわっ!?」
「ん?どうかしたかな」
「こ、子供が出来てしまうかもしれませんわ!」
「うん、そうだねぇ」
慌てて起き上がろうとした私の体にぐいっと彼の腕が絡まる。
そのままベッドの⋯、いや、彼の胸の中に閉じ込めるように抱き寄せられて。
「これはもう結婚するしかないね」
「け⋯っ!!?」
“結婚!!?”
さらりと告げられ私は衝撃を受けた。
「そ、そんなに簡単に決めていいことでは⋯っ!?」
「でも、俺の子供が出来ちゃったかもでしょ?」
「でっ、出来てないかもしれませんわ!!」
「じゃあ出来るまで何度でもしなきゃね」
「どうしてそうなりますの!!」
しれっと言う彼に唖然としていると、途端にクスクスと彼が笑い出す。
「君は任務の責任を取って俺の体を治めてくれたよね?」
「そ、うです、わね?」
「じゃあ俺も、君の純潔を奪った責任を取るのは当然だと思うんだ」
「そ、うかし、ら⋯?」
「そうだよ、絶対にそう」
“ナカからー⋯、!!!”
「⋯た、大変ですわっ!?」
「ん?どうかしたかな」
「こ、子供が出来てしまうかもしれませんわ!」
「うん、そうだねぇ」
慌てて起き上がろうとした私の体にぐいっと彼の腕が絡まる。
そのままベッドの⋯、いや、彼の胸の中に閉じ込めるように抱き寄せられて。
「これはもう結婚するしかないね」
「け⋯っ!!?」
“結婚!!?”
さらりと告げられ私は衝撃を受けた。
「そ、そんなに簡単に決めていいことでは⋯っ!?」
「でも、俺の子供が出来ちゃったかもでしょ?」
「でっ、出来てないかもしれませんわ!!」
「じゃあ出来るまで何度でもしなきゃね」
「どうしてそうなりますの!!」
しれっと言う彼に唖然としていると、途端にクスクスと彼が笑い出す。
「君は任務の責任を取って俺の体を治めてくれたよね?」
「そ、うです、わね?」
「じゃあ俺も、君の純潔を奪った責任を取るのは当然だと思うんだ」
「そ、うかし、ら⋯?」
「そうだよ、絶対にそう」