王家の影はポンコツ令嬢!はじめての任務で×××
「ふふ、取れちゃったらどうしようか?」
どうしようか、なんて聞きながらディーデリック様は指先の動きを止める気はないらしく、私の表情を楽しむように舌舐りしながらくりくりと乳首を転がして。
「あ、ぁあん!」
彼からの刺激であっという間に立ち上がってしまった私の乳首が、彼の人差し指の先で掠めるように動かされると何度もぷるんと胸が揺れる。
カリカリと先端を弄ばれているとわかっているのに揺れ続ける胸が、じっと彼に視姦されているのだと思うと私の頬がじわりと赤らみ――
「~~~ッ、ですので私はっ!口付けして欲しいと言っておりましてよっ!」
「んぐっ!」
彼の首に両腕を回した私は、ぐいっと彼の顔を引き寄せ無理やりに唇を重ねる。
“やっぱり彼とのキスは気持ちいいー⋯”
身体的快感とは違うが満たされる感覚。
その感覚に身を委ねていると、いきなりディーデリック様が腰の動きを再開させた。
「ひぅっ!」
ぱちゅんと奥まで突いた彼が、ぬぷぷとゆっくり引き抜き⋯そしてまた奥までぐちゅりと挿入する。
どうしようか、なんて聞きながらディーデリック様は指先の動きを止める気はないらしく、私の表情を楽しむように舌舐りしながらくりくりと乳首を転がして。
「あ、ぁあん!」
彼からの刺激であっという間に立ち上がってしまった私の乳首が、彼の人差し指の先で掠めるように動かされると何度もぷるんと胸が揺れる。
カリカリと先端を弄ばれているとわかっているのに揺れ続ける胸が、じっと彼に視姦されているのだと思うと私の頬がじわりと赤らみ――
「~~~ッ、ですので私はっ!口付けして欲しいと言っておりましてよっ!」
「んぐっ!」
彼の首に両腕を回した私は、ぐいっと彼の顔を引き寄せ無理やりに唇を重ねる。
“やっぱり彼とのキスは気持ちいいー⋯”
身体的快感とは違うが満たされる感覚。
その感覚に身を委ねていると、いきなりディーデリック様が腰の動きを再開させた。
「ひぅっ!」
ぱちゅんと奥まで突いた彼が、ぬぷぷとゆっくり引き抜き⋯そしてまた奥までぐちゅりと挿入する。