先生の隣、ずっといたくて。
、、、なんかいい方は気に食わないが陽向の言うことだ、何か考えがあるんだろう。

何かあったら俺が安定剤持ってこれるしな。

そう思いながら病室を出ていった。

莉瀬side

夢月先生が出ていった。

、、、、そして今いるのは夢月先生の友達?の木村先生、、、。

嫌、だよ、、、何で知らない人と話さなきゃいけないの、、、裏切られるかもしれないのに、、、。

だから私はずっと布団の中にいた。

「、、、」

それからはずっと沈黙が続いていて、なんか紙がめくられている音がしていた。

それが私にさらに恐怖を植える、、、。

もうやめて欲しい、、、。
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