【完】おにぎり恋愛日和‼︎
「みんな歌もダンスすごいし、トークも上手だし、やっぱ生で見るライブは全然違うね…!!凄く楽しかった」
「そう言ってもらえて嬉しいよ」
来年もライブツアーするから、見に来てね。と夏樹くんは笑顔を浮かべる。それはもう絶対に見に行きたい。今度はちゃんとペンライトもうちわもマフラータオルも買って、ファンとして会いに行きたい。
「うん!絶対行く!今度は差し入れ持ってくるよ」
「じゃあお弁当でも持ってきてもらおうかな」
夏樹くんは「配達してくれるんだよね?」と笑う。もちろん配達ということならライブの時じゃなくてもいつでも持っていけると、私は彼に告げた。好きな食べ物も教えてね、と付け加えて。
「じゃあ長居しちゃ悪いし、もう帰ろうかな」
ライブが終わったと行ってもまだ彼らは仕事があるだろう。「今日は本当にありがとう」ともう一度お礼を告げると、瑠衣くんが「僕らもスタッフの人に挨拶に行かなきゃね」と背伸びをする。
「そう言ってもらえて嬉しいよ」
来年もライブツアーするから、見に来てね。と夏樹くんは笑顔を浮かべる。それはもう絶対に見に行きたい。今度はちゃんとペンライトもうちわもマフラータオルも買って、ファンとして会いに行きたい。
「うん!絶対行く!今度は差し入れ持ってくるよ」
「じゃあお弁当でも持ってきてもらおうかな」
夏樹くんは「配達してくれるんだよね?」と笑う。もちろん配達ということならライブの時じゃなくてもいつでも持っていけると、私は彼に告げた。好きな食べ物も教えてね、と付け加えて。
「じゃあ長居しちゃ悪いし、もう帰ろうかな」
ライブが終わったと行ってもまだ彼らは仕事があるだろう。「今日は本当にありがとう」ともう一度お礼を告げると、瑠衣くんが「僕らもスタッフの人に挨拶に行かなきゃね」と背伸びをする。