僕の世界観
キミとの冬
眩しさに眼を開けば
入ってくるのは
冬の朝日とキミの横顔
起こさない様に
そっと布団を
まくったら
頬を刺す冷気に
思わずキミを抱きしめた
キミは眠そうに瞬きして
どうしたの
なんて言って欠伸したんだ
起こさない様にと
布団を出たのに
結局は
キミを起こしてしまった
とても寒かったんだ
ボクは呟いた
キミは驚いた顔して
冬だもんと言って笑った
そんなキミの笑顔を
見ていたら
凍えていた
体は嘘のように
どんどんぽかぽかして来た
ああそっか
ボクはきっと
キミが起きてなくて
心が寂しかったんだ
キミベッドで
抱き合って笑ってると
心が暖かいんだ
だから今度の休日は
ベッドでキミとボク
抱き合って笑っていようね
入ってくるのは
冬の朝日とキミの横顔
起こさない様に
そっと布団を
まくったら
頬を刺す冷気に
思わずキミを抱きしめた
キミは眠そうに瞬きして
どうしたの
なんて言って欠伸したんだ
起こさない様にと
布団を出たのに
結局は
キミを起こしてしまった
とても寒かったんだ
ボクは呟いた
キミは驚いた顔して
冬だもんと言って笑った
そんなキミの笑顔を
見ていたら
凍えていた
体は嘘のように
どんどんぽかぽかして来た
ああそっか
ボクはきっと
キミが起きてなくて
心が寂しかったんだ
キミベッドで
抱き合って笑ってると
心が暖かいんだ
だから今度の休日は
ベッドでキミとボク
抱き合って笑っていようね