相思相愛・夫婦の日常~羽♡兎編~
夕食が済み、羽咲が片付けている間に黒羽は風呂に入った。
タオルを首に巻き、上半身裸で戻ってきた黒羽。
「兎ちゃん、出たよ~」
「はーぃ………あ!もう!上も着てきてよー!!/////」
ソファに座っていた羽咲が、思わずクッションで顔を隠し抗議する。
「えー!だって、暑いんだもん!」
「でも、ダメ!」
「………」
そんな羽咲を見て、微笑んだ黒羽。
隣に座った。
「ちょっと!羽くん!ちゃんと着て!」
「そんな恥ずかしがらなくても、何度も見てるでしょ?俺の裸」
「そうゆう問題じゃないの!!」
クッションで顔を隠したままの、羽咲。
少し強引に、クッションを剥ぎ取った。
そして、羽咲をソファに押し倒した。
「可愛い…兎ちゃん…!」
「……/////」
「あ、赤くなった!(笑)」
「……/////離れて…/////」
「フフ…可愛い…!」
優しく頬に触れた。
「……好き…」
思わず、呟く羽咲。
「………/////お風呂、兎ちゃんも入っておいで?」
「うん/////」
ゆっくり離れた黒羽。
羽咲もゆっくり起き上がり、風呂場に向かった。
ソファに座り直した黒羽。
前髪をかき上げ、天井を見上げた。
“……好き…”
「はぁ…何、あれ……反則だろ…//////」
そして、スクッと立ち上がった。
羽咲が湯船に浸かっていると、ガチャと風呂のドアが開いた。
「え……羽くん!?/////」
「一緒入ろ?」
湯船に入り、羽咲を後ろから抱き締めた。
「え?
羽くんは入ったばっかでしょ?」
「別に何度入ってもいいでしょ?
んー、風呂入ってる時の兎ちゃんって良いよね~
うなじが見えるし、好き~」
そう言って、うなじに啄むキスを繰り返した。
恥ずかしそうに振り向く羽咲の口唇にも、何度も啄むキスを繰り返し、風呂から上がり、互いに身体を拭き合った。
ベッドに横になった黒羽が(やっぱり羽咲の方のベッド寄り)羽咲に両手を広げた。
「兎ちゃん、寝よ?」
「うん」
腕の中に収まった羽咲が、黒羽を見上げるとまた口唇に啄むキスが落ちてきた。
「兎ちゃん、好き」
「私も、羽くん好き!」
どちらからともなく顔が近づき、今度は深いキスをした。
タオルを首に巻き、上半身裸で戻ってきた黒羽。
「兎ちゃん、出たよ~」
「はーぃ………あ!もう!上も着てきてよー!!/////」
ソファに座っていた羽咲が、思わずクッションで顔を隠し抗議する。
「えー!だって、暑いんだもん!」
「でも、ダメ!」
「………」
そんな羽咲を見て、微笑んだ黒羽。
隣に座った。
「ちょっと!羽くん!ちゃんと着て!」
「そんな恥ずかしがらなくても、何度も見てるでしょ?俺の裸」
「そうゆう問題じゃないの!!」
クッションで顔を隠したままの、羽咲。
少し強引に、クッションを剥ぎ取った。
そして、羽咲をソファに押し倒した。
「可愛い…兎ちゃん…!」
「……/////」
「あ、赤くなった!(笑)」
「……/////離れて…/////」
「フフ…可愛い…!」
優しく頬に触れた。
「……好き…」
思わず、呟く羽咲。
「………/////お風呂、兎ちゃんも入っておいで?」
「うん/////」
ゆっくり離れた黒羽。
羽咲もゆっくり起き上がり、風呂場に向かった。
ソファに座り直した黒羽。
前髪をかき上げ、天井を見上げた。
“……好き…”
「はぁ…何、あれ……反則だろ…//////」
そして、スクッと立ち上がった。
羽咲が湯船に浸かっていると、ガチャと風呂のドアが開いた。
「え……羽くん!?/////」
「一緒入ろ?」
湯船に入り、羽咲を後ろから抱き締めた。
「え?
羽くんは入ったばっかでしょ?」
「別に何度入ってもいいでしょ?
んー、風呂入ってる時の兎ちゃんって良いよね~
うなじが見えるし、好き~」
そう言って、うなじに啄むキスを繰り返した。
恥ずかしそうに振り向く羽咲の口唇にも、何度も啄むキスを繰り返し、風呂から上がり、互いに身体を拭き合った。
ベッドに横になった黒羽が(やっぱり羽咲の方のベッド寄り)羽咲に両手を広げた。
「兎ちゃん、寝よ?」
「うん」
腕の中に収まった羽咲が、黒羽を見上げるとまた口唇に啄むキスが落ちてきた。
「兎ちゃん、好き」
「私も、羽くん好き!」
どちらからともなく顔が近づき、今度は深いキスをした。