先生♪大好き♪
勢いよく扉が開いたからか先生は一瞬驚いた表情だったけど、すぐに視線を逸らされた。




『失礼します!!・・・先生!嘘つきってどういう事ですか!?』


『なんだ、聞こえてたんじゃん』


『よく聞こえなかったんです!でも、ニュアンスで嘘つきって思ったんで・・・』




会話が始まっているのに、先生はこっちを見もしない。



でも、その後ろ姿から凄い重圧を感じて押し潰されそう・・・。







聞き返してしまった手前、このまま帰れないと次の言葉を待つこと十数秒。




先生が沈黙を破った。
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