君が見つけた一番星
彼はすごく鼻が高く、目が大きくて顔がとても整っていた。

私はこの時一目惚れをしてしまったのかもしれない。

私は彼に聞いた。

「あの、引っ越してきたんですか?あんまり見ない顔だなあって思って。」

すると彼は、

「え、あー、えっと、、。そうなんだ。先週引っ越してきたばかりで。綺麗だね、ここ。」

「うん。すごく綺麗。私よく来るの。」

「そうなんだね。いいところ見つけちゃったな。あ、名前、言ってなかったね。

 僕、早乙女 春日。高校2年生です。」

「えっ!そうなの?私も高二だよっ。あ、春日 純恋です。」

「えっ、びっくり。まさか同い年とはね。よろしくね。」

「うんよろしくね!えっと、。」

「あ、春日でいいよ。純恋って呼んでいい?」

「うんいいよ!よろしくね春日。」
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