それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》
俺の怒り



嵐士:『もしもし、タカシ(ツレ)?』




タカシ:『おー、どないしてん?』





嵐士:『いや、昨日なちょっと嫌な事あってな、一人いわしたらな(けじめつける事)あかん奴がおんねんけ。』




タカシ:『おー、ほんで?』





嵐士:『いや、手伝ってほしいとかちごて、車乗せていってほしいねん。高速降りたとこすぐのガソスタらしいんやわ、そいつが働いてるとこが。かまへんか?』





タカシ:『おん、かまへんぞ。ほな今から迎えに行ったるわ。』





嵐士:『すまん、助かるわ。』










そして、数10分後にはタカシが来てくれて、俺は車に乗り込みガソリンスタンドに向かった。














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