それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》



嵐士:『おのれは自分がした事を自分の口から言えへんのか!?』



〇〇:『‥‥‥‥すいません‥‥』






嵐士:『すいませんで済む思てんのけ?お前、俺に謝ってもなんも意味あるかえ!?』







店員:『何があったかわかりませんが、今仕事中なんで‥‥‥‥こいつが仕事終わるまで勘弁してもらえませんかね‥‥‥?』






嵐士:『‥‥‥‥‥‥‥‥しゃーないな‥‥‥‥‥‥あんたには関係あらへん話やしな。そんかわり、仕事終わったらこいつ帰らさんと俺に電話かけてきてもらえるか?』







店員:『わかりました。必ずそうします。』





嵐士:『そうか、兄さんすまんかったな、〇〇のアホのせいで店先で叫んでしもて。』







店員:『いえ、話は一応聞いておきますんで‥‥‥』






そうして、数時間後まで俺とタカシは時間を潰した。













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