それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》


嵐士:『そら、そやわなぁ‥‥‥怖い思いしたもんな‥‥‥‥



今からこいつ、ビシャビシャいったってもええんやけど、そんなんしても理絵の傷消えへんやん‥‥?そやしお前と俺らとみんなが見てる前で、デコ擦り切れて血出るくらい土下座させたろか思ってな‥‥‥‥‥』







理絵:『わかった‥‥‥‥‥とりあえず出て行くわ。駅前でいいんかな?』





嵐士:『うん、ほな先行って待ってるで。』








嵐士:『おい、〇〇。今から理絵来おるさかいに、何喋らなアカンかよー考えとけよ!?俺らお前シバいてパクられるくらい怖ないんやぞ?まぁ、俺らがパクられたらお前も強姦でパクらすけどな。』






こんなアホの為にパクられるような事はしたく無かったが、めいいっぱいの脅しをかけなければ、俺の気が収まらなかった‥‥‥‥‥‥‥。












< 126 / 267 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop