それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》




先に駅に着いた俺たち。



そこへ理絵が歩いてやってきた。





嵐士:『おい、降りろ。』





俺は〇〇を外に連れ出した。




勿論俺とタカシが隣りで逃げないように見張る。





嵐士:『理絵、言いたい事とか聞きたい事あったらこいつに言いな。しょーもない事言いおったらそれなりの事したるから。』






理絵:『うん、ありがとう。』





嵐士:『〇〇、理絵は昔からの仲ええ連れなんじゃ。俺の幼馴染みにしょーもない事したんやから、しっかりケツ拭けよ(ケジメとれよ)。』








不倫相手とはさすがに言えず、俺と理絵はツレと言う設定にした。













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