それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》



嵐士:『ほな、俺ら帰るさかいに、お前は帰って死ぬ気で反省せーや。またしょーもない事したらいつでも飛んでくっさかいに気つけとけよ!?わかったけ!?』






〇〇:『はい‥‥‥ほんまに反省します‥‥‥』






嵐士:『理絵、ほな行こか。家の近くまで送って行ったるわ。タカシ、かまへんか?』




タカシ:『当たり前やんけ、んな事いちいち聞くなや。』






嵐士:『すまんすまん、ほな理絵おいで。』






理絵:『うん‥‥‥。』









こうして、とりあえずのケジメはつけた‥‥‥‥。怒りが消えたわけでは無かったが、一番辛いのは俺ではなく理絵なのだから、俺が満たされてもなんの意味も無い‥‥‥‥‥‥‥‥
















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