それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》



ポリ署では調書をとられ、今回のいきさつを警官に話した。




警官:『まぁ、被害届け出すなりしたらそれなりの処分はしたるさかいに、あんまり派手にしたらお前らが処分されるから気ーつけや。』





話のわかる警官だった。




嵐士:『わかってんねんけど、悪い事した奴はそれなりの反省させたらなアカンやろ?』





警官:『そやから、それは俺らがしたるからお前は無茶な事すんなや?お前がパクられたらアホみたいやろ?』




嵐士:『わーってますって。ほな帰らせてもらいますよ?』








俺はタカシが待つ車へ向かった。






そして、当たり前のように〇〇が出てくるのを待つつもりだったが、タカシ曰く先に出て帰ってしまっていた。





もう居所が掴めなくなってしまった為、とりあえず帰路に着いた。











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