それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》
とりあえず、実家に帰るようにするね‥‥‥
お父さんもお母さんも帰っておいでって言ってくれてはるし‥‥‥。』
嵐士:『そうやなぁ‥‥‥‥‥
ああいう輩はまたいつ暴走するかわからへんしな‥‥‥
そこに居たら危ないと思うわ‥‥‥。』
理絵:『うん‥‥‥。』
嵐士:『まぁ、お前が暴力振るわれたら俺はほんまに黙ってへんけどな。まず間違いなくシバきに行ってまうわ。』
理絵:『そんなん大丈夫やって♪今日旦那に話して、実家に帰るようにするね。』
これで、遂に旦那の元から理絵が離れる事になる‥‥‥‥‥
毎日の辛い妄想をする事もなくなるのだ‥‥‥‥‥
しかし、そう上手くは現実は進まない‥‥‥‥‥