それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》
そして、俺は旦那のカッターナイフを持つ手を取り、自分の胸にその手を持っていった‥‥‥‥‥‥‥
嵐士:『ほな、ここ刺してみぃや?あんたに人殺せる根性あんのけ?
言うとっけどな、俺がこのまま帰らへんかったらツレがお前いわしにきおんぞ?
あんたも同じ思いさせになぁ!?
その覚悟あるんやったらこの手ぇ前に出してみー!!』
後にも先にも人生で一番の博打だった‥‥‥‥‥‥‥‥
そして、そこまでしなければ理絵を手に入れられないと感じていた‥‥‥‥‥‥
それだけ理絵の存在が俺には大きかった‥‥‥‥‥‥‥