それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》
俺に殴られた理絵の旦那は、怒鳴られた後に俺の方を一瞬睨みつけたが、刃物を恐れなかった俺には刃向かう勇気はもうなくしていた‥‥‥‥‥。
旦那:『好きなだけ殴って帰ったらええやんけ‥‥‥‥‥』
嵐士:『あんたをシバく手も痛いし、もう帰らせてもらいまっさ』
旦那:『‥‥‥‥‥‥‥‥』
嵐士:『恐らく理絵のオカンとオトンも、もうここには理絵を来させへんやろ!?
まともな話もできひんやろしな?
実際、俺が今ポリに連絡したらあんたパクられるんやで?
何をいちびって刃物向けてきたんか知らんけど、そんな覚悟も無い奴が調子に乗らん方がよろしいで!?』