それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》




親父:『そうか‥‥‥‥


まぁ、間違ってへんわな。今お前が、少しでも子供産む事にためらったら俺はお前を許さへんつもりやったけど、ちょっとは安心したわ。



せやけどな、俺は今はお前を助けるつもりはない。自分のケツは自分で拭かなアカン。意味わかるな?』








嵐士:『わかるよ。俺は俺と理絵で協力してやっていきたいんや。』






親父:『そっか。ほな、お前の気持ちはちゃんと聞いたし今日はとりあえずお祝いしようやないか?







俺はお前ら二人を助けるつもりはないけど、産まれてくるチビは助けるからな。』









嵐士:『それ、どーやな(笑)』









親父‥‥‥‥‥‥‥‥‥







親父にはいつまでもかなわんわ‥‥‥‥‥‥‥‥‥










久し振りに飲んだ親父との酒は、格別に旨かった‥‥‥‥‥‥‥‥‥














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