それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》



理絵が俺に背中を向けたままテレビを見ている。俺は理絵の背中にピッタリくっついた。






この瞬間はいつもドキドキするものだ‥‥‥‥






恐らく心臓の鼓動が聞こえてたはず‥‥‥‥





なかなか次へのきっかけが無い状況で、俺はリモコンを手にとりテレビを消した。





理絵:『あ~!』





理絵が振り向き声を出す‥‥。







俺はその口をふさぐように唇を重ねた‥‥‥










< 28 / 267 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop