それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》
眠れない夜
どうしたら良いのか‥‥‥‥‥
こっちから電話するわけにもいかない‥‥‥‥‥‥ましてや勝手に出向く事も出来ない‥‥‥‥
俺は食べていた晩飯を、水で流し込むだけで、急いでたいらげた。
というのも、いてもたってもいられない‥‥‥普通に食事して親父と会話なんて出来ない‥‥‥‥
嵐士:『ちょっと出てくるわ‥‥‥‥』
親父にそう告げて、アテもないのに家を飛び出した‥‥‥‥‥‥‥‥