それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》
夜もなかなか明けず、理絵からの着信もなく、ジレンマに押し潰されそうになりながら俺は眠りにつこうと、そのまま目を閉じた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
頭の中で、理絵の悪しきイメージだけがグルグル回る‥‥‥‥‥‥‥‥‥
やはり、それに耐えられず、目を開けてはタバコに火をつける‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
そんな事を繰り返しながら、なんとか一晩を乗り切った‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
長い長い夜が明けたのだ‥‥‥‥‥‥‥