それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》
嵐士:『理絵、俺はなもう、お前の事しか考えられへんねや‥‥‥‥
そやし、待てって言われたらいつまでも待つし、今のままの関係を続けても、お前とおれる時間が欲しい‥‥‥‥‥‥
そやけど、お前が俺と繋がってんのがしんどいなら、ただの重荷なだけなんやったら、俺ら別れた方がええ‥‥‥‥‥‥
人間、別れてしもたら時間と共に必ず薄れていくからな‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥』
別れたくない気持ちしかなかったが、理絵に、そして自分に嘘をついた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
嘘をつかざるをえなかった‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥