それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》




理絵:『嵐士‥‥‥‥‥








嵐士:『とにかくな、俺の気持ちはちゃんと伝えたしな、後はお前が決めや‥‥‥』








理絵:『‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥わかった‥‥‥‥‥‥‥‥‥』









嵐士:『ほな、忙しいし電話切るで‥‥』








[プツッ‥‥‥ツー・ツー・・・]









何も考えずに、喫茶店を後にした。











フラフラになりながら家まで帰り、叫ぶように泣いた‥‥‥‥‥‥‥‥










そして、ようやく眠りにつけた‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥















< 69 / 267 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop