それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》
決断
気持ちを伝えたが、実質的な別れを覚悟していた‥‥‥‥‥‥
心の底では、奪いに行ってでも理絵との時間を必要としていたが、果たして理絵がそれを望むのだろうか‥‥‥‥‥‥‥‥‥
理絵には、旦那だけではなく、結婚を祝福してくれた親類や友達もいる。それら全てを投げ出してでも、
[嵐士と一緒がいい!]
くらいの気持ちを聞かない事には、俺の勝手で行動など起こせるわけがない‥‥‥‥‥‥‥‥