王子は私のモノなんです!
「まだ口付けと胸しかしていなかったのにカテリーナのここはもうこんなに溢れているのですね」

十分潤った、潤ってしまったソコを、その溢れた愛液を塗り込むように夜着を動かされる。
濡れた夜着が外気に触れて冷たくて。

「おねが、脱がし···それ、嫌···っ」
「畏まりました」

胸を強調するようにズラされ何も隠せていなかった上の夜着も、濡れてもうこれ以外吸えなくなってしまったドロワーズも全て取り払われる。

くちゅ

露になったソコを大きく開くようにカテリーナの脚を左右に動かし、直接触れられた指が水音を響かせる。

きっとこの音さえもセルジオがわざと響かせているのだろう。
くちゅくちゅと蜜壺とその周りを行き来する指がカテリーナの芽を刺激し芯を持ち始める。

「素直なカテリーナのように貴女のここもとても素直ですね」

優しく、慈愛に満ちたような声色で伝えられ、その声とは正反対に荒々しくその芽を潰される。

「きゃぅん!」
「こちらも芯を持ったままで可愛らしいです」

指で芽を刺激され、言葉で耳を犯され、ぴちゃぴちゃと舌で胸の先を弾かれる。
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