心の中だけうるさい私はウチの坊っちゃんが可愛くて仕方ない
ハッキリ言葉にするのを躊躇われているらしい坊っちゃんの代わりに、ふと思い付いたことを口に出して聞いてみた。
「つまり私のおっぱいが見たいと言うことでしょうか」
「!!そ、そうだっ!そのっ、俺も成人しこれから結婚相手を探す上でだなっ、ち、知識がないとどこで失敗するかわからないからで……っ」
「どうぞ」
「だからこれは教育、そう、閨教育ってやつ……どうぞだと!!?」
“焦ると早口になるところもお可愛らしい。それにそれだけ早口で話されて舌を噛まないだなんて、これはこっそり噛まない記念の休日を作るべきじゃないかしら”
可愛い坊っちゃんのことを内心称えつつ、お望みであればと私はスルリと胸元のリボンを外しボタンもプチプチと外す。
自分で言い出したのに唖然としている坊っちゃんがやはり可愛くて、私はそのあんぐりと開けたお口を顎が外れる前に閉じて差し上げたいと思いながらふるりと両胸を露出させた。
「こちらでお間違いございませんか」
「恥じらいの表情も追加注文出来るだろうか?」
「恥じらっております」
「つまり私のおっぱいが見たいと言うことでしょうか」
「!!そ、そうだっ!そのっ、俺も成人しこれから結婚相手を探す上でだなっ、ち、知識がないとどこで失敗するかわからないからで……っ」
「どうぞ」
「だからこれは教育、そう、閨教育ってやつ……どうぞだと!!?」
“焦ると早口になるところもお可愛らしい。それにそれだけ早口で話されて舌を噛まないだなんて、これはこっそり噛まない記念の休日を作るべきじゃないかしら”
可愛い坊っちゃんのことを内心称えつつ、お望みであればと私はスルリと胸元のリボンを外しボタンもプチプチと外す。
自分で言い出したのに唖然としている坊っちゃんがやはり可愛くて、私はそのあんぐりと開けたお口を顎が外れる前に閉じて差し上げたいと思いながらふるりと両胸を露出させた。
「こちらでお間違いございませんか」
「恥じらいの表情も追加注文出来るだろうか?」
「恥じらっております」