そのままの君がすきなんだってば!
授業を終え、華ちゃんとCD屋に行く。
「今回のCDのジャケットもめっちゃ
かっこよかったね!!」
『そうだね~!次のライブまでに
曲覚えなきゃ♪』
華ちゃんとは好きなバンドが同じで
話が盛り上がる。
きゃぁきゃぁいいながら歩き
カフェに到着。
「いらっしゃいませ。」
「杏はどれにする?私はやっぱり
新作ケーキかな!!」
『華ちゃん、決めるの早い!
う~ん。じゃぁ私も新作!』
いい香りのする紅茶とおいしそうな
ケーキが運ばれてくる。
「ごゆっくりどうぞ。」
「そうそう、杏は彼氏とか作らないの?」
『えっ!?』
いきなりの華ちゃんの質問にびっくり。
『彼氏か~。あんまり考えた事ないなぁ。』
「杏は勉強ばかりしすぎなの!たまには
恋愛にも目を向けなきゃ!」
『そうゆう華ちゃんはどうなの~!?』
「・・・いないけどさ!」
・・・っぷ!
二人で顔を見合わせて笑う。
『華ちゃんも一緒じゃーん!!』
「うるさーい!もう!
いつか王子様見つけるぞー!」
『おー!』
ケーキを食べながら終始笑いっぱなし。
「今回のCDのジャケットもめっちゃ
かっこよかったね!!」
『そうだね~!次のライブまでに
曲覚えなきゃ♪』
華ちゃんとは好きなバンドが同じで
話が盛り上がる。
きゃぁきゃぁいいながら歩き
カフェに到着。
「いらっしゃいませ。」
「杏はどれにする?私はやっぱり
新作ケーキかな!!」
『華ちゃん、決めるの早い!
う~ん。じゃぁ私も新作!』
いい香りのする紅茶とおいしそうな
ケーキが運ばれてくる。
「ごゆっくりどうぞ。」
「そうそう、杏は彼氏とか作らないの?」
『えっ!?』
いきなりの華ちゃんの質問にびっくり。
『彼氏か~。あんまり考えた事ないなぁ。』
「杏は勉強ばかりしすぎなの!たまには
恋愛にも目を向けなきゃ!」
『そうゆう華ちゃんはどうなの~!?』
「・・・いないけどさ!」
・・・っぷ!
二人で顔を見合わせて笑う。
『華ちゃんも一緒じゃーん!!』
「うるさーい!もう!
いつか王子様見つけるぞー!」
『おー!』
ケーキを食べながら終始笑いっぱなし。