そのままの君がすきなんだってば!
二人
午後8時。
お風呂から出た私はテレビの電源を
つける。
「では、今日のゲストの紹介です!
今、人気上昇中のバンド、DI:の
みなさんです!!!こんばんわ~」
「こんばんわ!」
「先日発売されたアルバムがランキン
グ1位になりましたね!おめでとう
ございます!!」
「ありがとうございます!このアルバ
むは…」
テレビの中のKYOは少し笑いながら
司会者と話している。
観客席からは「キャー」とか「かっこ
いい」とかそんな声でいっぱい!
なんだか私も嬉しくなっちゃう!
にこにこしながらテレビを観ていると、
「杏さん!お湯!お湯沸騰してますよ!」
そんな焦った彼の声がした。
『あ~!お鍋かけっぱなし!
すいません!!;;』
走ってキッチンにいくとそこには
アタフタしている愛しい人の姿。
お風呂から出た私はテレビの電源を
つける。
「では、今日のゲストの紹介です!
今、人気上昇中のバンド、DI:の
みなさんです!!!こんばんわ~」
「こんばんわ!」
「先日発売されたアルバムがランキン
グ1位になりましたね!おめでとう
ございます!!」
「ありがとうございます!このアルバ
むは…」
テレビの中のKYOは少し笑いながら
司会者と話している。
観客席からは「キャー」とか「かっこ
いい」とかそんな声でいっぱい!
なんだか私も嬉しくなっちゃう!
にこにこしながらテレビを観ていると、
「杏さん!お湯!お湯沸騰してますよ!」
そんな焦った彼の声がした。
『あ~!お鍋かけっぱなし!
すいません!!;;』
走ってキッチンにいくとそこには
アタフタしている愛しい人の姿。