愛が重くて甘い先輩。
なんで綺麗な海だろう……
潮風が気持ちよく吹く。
「、せんぱいっ…!」
「…ん、」
「先輩のおかげで、好きな場所増えました……!!ありがとうございます……!」
「………、どういたしまして。」
少しだけど、ふっと笑った先輩。
かっこ………いぃ
「……、先輩っ」「……?」
「だい、すきですっ………!」
「………、」
あっ、顔には出てないけど、耳赤くなってる!!
少しでもドキドキ…してくれたら、いいなぁ……
「私頑張ります!先輩!先輩が私のこと好きって言ってくれるように……!」
「……、ん、がんばれー。」
まだ先輩の卒業まである。
それまで……………、それまでだから、
全力で頑張らせてください。
ーーー
頑張ります!先輩!
fin
潮風が気持ちよく吹く。
「、せんぱいっ…!」
「…ん、」
「先輩のおかげで、好きな場所増えました……!!ありがとうございます……!」
「………、どういたしまして。」
少しだけど、ふっと笑った先輩。
かっこ………いぃ
「……、先輩っ」「……?」
「だい、すきですっ………!」
「………、」
あっ、顔には出てないけど、耳赤くなってる!!
少しでもドキドキ…してくれたら、いいなぁ……
「私頑張ります!先輩!先輩が私のこと好きって言ってくれるように……!」
「……、ん、がんばれー。」
まだ先輩の卒業まである。
それまで……………、それまでだから、
全力で頑張らせてください。
ーーー
頑張ります!先輩!
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