才色兼備で高嶺の花の彼女を溺愛したいんだ
「愛菜?」
理久斗は愛菜にブラを渡す。
「違うの」
愛菜は自分のブラを投げた。
「りっくんの気遣いは嬉しかった、ありがとう……でもねりっくんの顔が見えないとちょっと寂しいの、だから豆球にして……欲し…いかも……んーでもやっぱり恥ずかしい、どうしようって考えちゃって集中できてない……です」
「そっか、じゃあ点けるよ」
カチッと音がして明るくなった。
「いやぁ」
カチカチと二回押して豆球になった。
「見たよね?」
胸を押さえている愛菜。
「だって順番があるからさ仕方ないよ」
そ、そうね、確かに…
理久斗はベッドに戻る。
「ゆっくりするのが逆に色々考える時間になっちゃうんだな、じゃあもう攻めていいかな?」
理久斗は自分の服を脱いで愛菜の後ろに座った。
愛菜の顎を引き寄せて後ろからキスで攻める。
いつもふわっと包み込むように手を回してくれるのに激しいキスと同時に胸も攻められる。
「んっ……あっ、りっくん」
「何?」
「激し……んっ」
胸を攻めていた手は下着にたどり着いた。
「あっ……」
さっきと全然違う、りっくん……
理久斗の足で愛菜の足も開かれた。
「恥ずかしい、りっくん」
「うん、でもね、繋がる為にはね、愛菜が気持ちよくなってもらわないと……」
理久斗はそのまま後ろから攻める。
愛菜の頬をもってキスと手で攻めまくる。
「ハァハァ……りっくん…りっくん……あっ…」
呼吸が荒くなって愛菜の身体は力が抜けた。