才色兼備で高嶺の花の彼女を溺愛したいんだ
「お待たせ」
ドアを開けると響はすぐ赤くなった。
「可愛すぎるし、もうなんなの凛ちゃんの服のチョイスもバチくそ俺の好みなんだけど、こんな服外で着ちゃだめだからね、制服のスカートだってギリギリだからね、凛ちゃんの丈は!」
「そう?コンビニとか行くよ?」
「上にはおってください!凛ちゃんは可愛いんだから」
「このミニのワンピースは一目惚れして買っちゃったの、可愛いよね~」
「可愛いっす、服も顔も、ワンピースなのにウエストラインがわかるのがまたいい!」
響は力説していた。
「アハハっ、ほんとに好きね、ウエスト(笑)」
「凛ちゃんの可愛い声が聞きたくなった……」
「……出ないかもしんないよ?」
「頑張るから、愛でさせて欲しい」
「2人でする事なんだから響だけ頑張らないでいいの」
「俺、スケベかもしんないけど凛ちゃんに無理やり襲ったりはしないからね、約束する、嫌な時は言って」
「ありがとう…じゃあこの可愛いワンピースを脱がせて……そしてたくさんキスをちょうだい」
「わかった…」
「んっ……」