才色兼備で高嶺の花の彼女を溺愛したいんだ
触っている頬が熱くなるのが手でわかる。
「恥ずかしい?」
「うん」
「その赤い顔も僕は好き、可愛いよ」
「あ、ありがと」
「愛菜がいいなら部屋に移動するけど?僕んちに来るのは覚悟して来たの?」
「りっくんと話したくて来た……でも、また出来なかったらって思うとちょっぴり怖い……」
「卒業まで待とうか?」
「やだ、はむはむして欲しいの」
理久斗は愛菜の手をとって二階に上がっていく。
理久斗は愛菜をベッドに上がらせた。
僕の前に座らす。
両手で愛菜の頬をスリスリする。
「赤くなってもいいからね、僕しか見てないから」
こくんと頷いた。
後ろに手を回してロングスカートのチャックを外した。
足が開かないから脱がすよとスカートを取られてしまった。
「あっ……」
りっくんはあぐらの中に座ってと言ってくれて、キスをされる。
「んっ……」
角度を変えて何回かすると口唇を優しくくわえてくれた。
「んっ、はむはむしてくれるの?」
「うん……」
キスをしながら下着を脱がされた。
「…っ……」
後頭部を持ってくれて横にならさしてくれる。
りっくんは引き出しを開けて何かを出した。
「愛菜、今のうちに呼吸を整えて」
「はい……ふう……」
ちょっと起こすよと言ってりっくんの太ももに座った。