推しとは結婚できません!
奏多「そ、そうなの?嬉しいありがとう」
小春「……!うん!」
(喜んでくれた……!私も嬉しいな)
◯屋上
小春「はい、これ……」
奏多「ありがとう。本当嬉しい食べるの勿体無いぐらいだよ……」
まだ蓋が閉まっているのに写真を撮りまくる奏多。
奏多「開けていい……?」
小春「うん!」
奏多「わ、すごい美味しそう……クマになってるんだね」
小春「そ、そうなの。弟にキャラ弁作ったりしてて、ついその勢いで……」
奏多「めちゃくちゃ可愛いし美味しそう。ありがとう小春ちゃん」
小春「全然いいよって……奏多くん?」
涙を流している奏多。
奏多「ご、ごめんいつも使用人が作ってる弁当しか食べてなかったから、こういうの嬉しいし……何より大好きな、小春ちゃんがこんなことしてくれて嬉しくて……」
小春「奏多くん……」
小春(そこまで言ってくれるなんて、本当嬉しいな。頑張って作ってよかった!)
小春[その後奏多さんが写真を百枚ぐらい撮って、やっと食べてくれたのだった]
その頃
西野「何よあの女っ……!!カナトくんは、カナトくんはっ……!!私のものなのに!!」
【西野】
ツインテールに整った顔立ち。少し背高め。
小春「……!うん!」
(喜んでくれた……!私も嬉しいな)
◯屋上
小春「はい、これ……」
奏多「ありがとう。本当嬉しい食べるの勿体無いぐらいだよ……」
まだ蓋が閉まっているのに写真を撮りまくる奏多。
奏多「開けていい……?」
小春「うん!」
奏多「わ、すごい美味しそう……クマになってるんだね」
小春「そ、そうなの。弟にキャラ弁作ったりしてて、ついその勢いで……」
奏多「めちゃくちゃ可愛いし美味しそう。ありがとう小春ちゃん」
小春「全然いいよって……奏多くん?」
涙を流している奏多。
奏多「ご、ごめんいつも使用人が作ってる弁当しか食べてなかったから、こういうの嬉しいし……何より大好きな、小春ちゃんがこんなことしてくれて嬉しくて……」
小春「奏多くん……」
小春(そこまで言ってくれるなんて、本当嬉しいな。頑張って作ってよかった!)
小春[その後奏多さんが写真を百枚ぐらい撮って、やっと食べてくれたのだった]
その頃
西野「何よあの女っ……!!カナトくんは、カナトくんはっ……!!私のものなのに!!」
【西野】
ツインテールに整った顔立ち。少し背高め。