星愛空~届かなかった手紙~
私の言葉は止まらない。
いつも思っているだけの気持ちが、一気にはじけだすー…。
「もっとお互い、あつかましかったら、
続いてたのかもしれないねー…。
ーーーでも要君はー…あなたはずっと私のこと好きだったんでしょ?
………………私もだよ。
私もずっとずーっと
忘れられることなんてなかった。
ただ、強がってる自分に気づかないまま、
新しい出会いを探してた。
ーーーバっカみたいだよね。
笑っちゃうよねーーーー……………。
でもね、あなたと過ごした日々を思い出にすることなんて、できるはずがなかった。
本当に好きだった。
好きだったんだよー…………っ……
……………っ…愛してたんだよ………!!!」
私の涙は次第に多くなっていく。
「大好きなんだよっ!」
大好きなんだよー…。
めちゃくちゃ大好きなんだよー…。
溢れるほど大好きなんだからねー…。
いつも思っているだけの気持ちが、一気にはじけだすー…。
「もっとお互い、あつかましかったら、
続いてたのかもしれないねー…。
ーーーでも要君はー…あなたはずっと私のこと好きだったんでしょ?
………………私もだよ。
私もずっとずーっと
忘れられることなんてなかった。
ただ、強がってる自分に気づかないまま、
新しい出会いを探してた。
ーーーバっカみたいだよね。
笑っちゃうよねーーーー……………。
でもね、あなたと過ごした日々を思い出にすることなんて、できるはずがなかった。
本当に好きだった。
好きだったんだよー…………っ……
……………っ…愛してたんだよ………!!!」
私の涙は次第に多くなっていく。
「大好きなんだよっ!」
大好きなんだよー…。
めちゃくちゃ大好きなんだよー…。
溢れるほど大好きなんだからねー…。