龍神様とあの日の約束。【完】
あとがき

最後までお読みくださりありがとうございます!
小川真澄です。(旧名・桜月澄です)

最初に謝罪致します。虐げられるお話、難しかったです! なのでほわんとした表現になってしまった気がします汗

これが今書ける精一杯だったのですが、これからも色んなお話を読んで精進致します……!

美也、榊ともに初出のキャラになります。榊はもっと神様感出したかったです……。美也は自己肯定感高めを意識して書きました。

白桜、百合緋たちは既出キャラです。『月華の陰陽師』ではメインキャラです。ほかのお話にも出ていますが、こちらのお話では時間的に黒藤が転校してくる前なので、黒藤は出ていません。

最後に出てきたキャラは……これからをお楽しみにどうぞ!

天界の龍神に名前をつけなかったのは、なんとなく、人間に呼べる名前はない感じがあるなな、と思ったからです。深い理由はないです。



わたくしごとなお話ですが、継続して買っている漫画が三つほどあるのですが(うち二つは40巻越え、ひとつは百巻越えです。途中で知ったり一時期離れたりして、持っていない巻もあります)、最近ほぼ毎回同じ月に発売されます。

発売日が楽しみでネットで予約して買っていたのですが、漫画や店舗によってはそのお店だけの特典もあるのですね(栞やぺーパーなどのあまり告知されない特典)。

絵にほれ込んでいるコミックスや小説は、栞やペーパーのおまけがつくと、特に店舗で買いたくなります。

なので必ず発売日にゲットできないというジレンマも発生しそうです笑

ネットの本屋さんは告知される特典もあるので、ネットと店舗、どちらがいいという話ではありませんが、本屋さんを歩くのは大好きですし、急を要するお買い物はネットが助かる場合が多いです(関東の田舎住まいで近くに本屋さんがないので)。



それでは、次のお話の準備を始めようと思います。

次作も和風ファンタジーで、美也と榊もちらっと出せたらな~と考えています。

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

寒い時期になりますので、どうぞご自愛くださいませ。

それでは、また!

2023.11.10 小川真澄

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