お巡りさんな彼と、その弟は、彼女を(密かに)溺愛する
あとがき
というわけで終わりました~😭✨
「 愛毒が溶けたら 」
完結でございます㊗️🎉
読者の皆さま> <♡
ここまで読んでくださりありがとうございました🥺いかがでしたか?
またりは、書き終わった今……なんかもう、心がキュッとなって……(´;ω;`)
三人が困難を乗り越え、笑って【完】を迎えられたことが、何よりも嬉しいです🥲🤍
元カレの言いなりだった自分は弱くて無力だと、全ての自信を失った冬音
父を失った悲しみを、子供を嫌う事で消化するしかなかった勇運
一家の大黒柱の役目を背負う代わりに、弱い自分を押し殺し続けた守人
三人それぞれの壁があり、そしてその壁はそれぞれにとって厚く、乗り越えられないものだった。
だけど三人が出会った事により、互いが互いの手をとり支え合う事で、壁を乗り越え笑うことが出来た――
という、切ないながらも最後はハッピーエンドという。またりらしい小説になったのではと思います🥲🤍
途中で「切なすぎない?書かなきゃダメ?」と、何度立ち止まったか……。本当に、完結できて本当に良かったです()
三人の物語に最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました!🙌🏻💕
次は「暴走族」を執筆する予定です🏍💨
既に表紙だけ公開している、
【静穏総長も、時には激しく愛したい】
こちらがスタートします🌷☁️
引き続きお楽しみいただければと思います😊👍
それでは、ここまでありがとうございました(*´ω`*)寒くなってきたので、風邪など引かれないよう、ぬくぬくお過ごしくださいね🍀✨
またお会いできる日まで〜!
R5.11.10 またり