小説
あの二人仲良くなれたみたいで何よりだ。
忘れられた者同士、何にでもなったらいいと思う。主人公にでもヒロインにでも、神様や死神でもね。
どうしてもっていうなら私が叶えてあげるよ。
こう見えて「世界」を作った神様だからね。
「本当に好きだね。二人の事。
「親ですから。
「わざわざ私に自我を持たせなくても…
「仲良くなれたでしょ?そのワンピースもしあってるし。可愛いよ。
「無理矢理な言い訳~
そろそろこの作品のタイトル、考えないとな。
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