第2章少年

少年は、どうにか屋根の下敷きになってたとこを抜け出し、手を合わせた!



「君と暮らせて、良かった!会えて、嬉しかったっ!今も。今もっ今もっ!!!!!!!!!!!」




床は、涙を流した。




その流した涙で、こう言った。



「ありがとう・・・・・・」
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