地味子はトップアイドル!
「どうしたの?砂嵐…はないけど目になにか入っちゃった?」
「そんなわけ無いでしょぉ…菜乃の話が良すぎて泣いちゃったのよぉ〜ズビッ」
「あはは、そんなわけ無いでしょ。即興で作ったし。花粉でも飛んでるんじゃない?」
「無自覚…」
「?なにかいった?」
「なんでもないわよ…」
この後はすぐに終わったので寝ることもなく梨花と一緒に教室に行く。今日は軽い自己紹介でもするのかな?
教室に行くと本当に15人しかいなかった。
おかしなことが起きたのはこの後だ。
教室に入った瞬間その時クラスにいた13人が近づいてきた。
「夜瀬さん!先程の挨拶とても感動しました!もう一度聞かせてもらいたいくらいです!」
「ほんとに!入学式なのにめっちゃ泣いちゃったよ!」
「国語が得意なのか?よくあんな文章かけるな」
えっと…これは褒められてる?
「えっと、ありがとう!」
そう言ってにっこり笑うと反応は様々
女子は
「なにこの子、地味なのに可愛い!?」
「妹にしたい…!」
「小動物みたい…♡」
男子は「なんで顔が赤くなるんだっ!?」
「意味わかんねぇ…」
といって赤面している
「そんなわけ無いでしょぉ…菜乃の話が良すぎて泣いちゃったのよぉ〜ズビッ」
「あはは、そんなわけ無いでしょ。即興で作ったし。花粉でも飛んでるんじゃない?」
「無自覚…」
「?なにかいった?」
「なんでもないわよ…」
この後はすぐに終わったので寝ることもなく梨花と一緒に教室に行く。今日は軽い自己紹介でもするのかな?
教室に行くと本当に15人しかいなかった。
おかしなことが起きたのはこの後だ。
教室に入った瞬間その時クラスにいた13人が近づいてきた。
「夜瀬さん!先程の挨拶とても感動しました!もう一度聞かせてもらいたいくらいです!」
「ほんとに!入学式なのにめっちゃ泣いちゃったよ!」
「国語が得意なのか?よくあんな文章かけるな」
えっと…これは褒められてる?
「えっと、ありがとう!」
そう言ってにっこり笑うと反応は様々
女子は
「なにこの子、地味なのに可愛い!?」
「妹にしたい…!」
「小動物みたい…♡」
男子は「なんで顔が赤くなるんだっ!?」
「意味わかんねぇ…」
といって赤面している