不遇な財閥御曹司は、政略妻に一途な愛を捧げたい。



「……脚、ちょっとだけ開いて」

「は、恥ずかしいから……っ」


 私が途切れ途切れになりながら言えば彼の指が太ももをなぞり少しに隙間からこじ開けた。


「えっ」


 驚いて思わず声が出てしまうが、すぐに愛撫される。秘部を指が刺激しそんな中でも舌は胸を愛撫していて淫らな音が部屋に響いた。

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