100文字の短編詩集 淡い思いを君に届けたい。
 春が来て夏が過ぎ、
秋が訪れて冬になる。
 誰かと出会って心を引かれ、
何かに躓いて心を閉ざす。
 毎日、朝が来て君を思い出し、
夜になると君を思って寂しくなる。
 どうせ叶わないなら忘れたほうがいい。
そんなに冷たい自分ではないのに。
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