愛じゃなくても恋じゃなくても(仮)その後
「誰からの荷物ですかー?」
「。。。ふふふ。おひさしぶり。美月ちゃん、海野だよ。」
そこには、水色のポロシャツを着て郵便局員に見せかけた海野さんが立っていました!
「え?なんでこの家知ってるんですか?ストーカーしてたんですか?」
「聞こえが悪いねぇ。一途な愛と言って欲しいなぁ。優斗君はお仕事だね。」
携帯!携帯!
私が後ろを向いた隙に海野さんは愛の巣へ入ってきてしまいました。
「キャー!誰か助けて!」
そう叫ぶと、海野さんはすかさず私のお腹を殴ってきました。
ドカッ。
「うっ。。。」
私は一瞬気を失いそうになりました。
そして私は後ろに倒されました。
そしてそして、口にタオルをつめ込まれて。。。
「んー!」
海野さんは私の上着をめくります。ブラジャーーの上からおっぱいを揉んできました。
「うんっ。。。んんん。。。」
やめてと言ってるつもりなのですが、ん、にしかなりません。。。
次は短パンに手を伸ばしてきました。
あそこを触ってきます。私は手で止めようとしたのですが、両手を上で押さえつけられ、あそこを執拗に触られてしまいました。
「んー!んー!んんん!んんん!んっ。んっ。。。んんんん。。。」
離してと言っても届かない。。。
私は足を蹴り上げました。ちょうど海野さんの股間にヒットすることができました。
その隙に私は昼から遊ぶ予定の清香に電話しました。
「もしもし?清香?今家に海野さんが来たの!助けて!」
「美月?大丈夫ですこと?今竹原さんとご一緒ですのよ。すぐに向かいますわ!」
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