ずるいよ、先生。
確かにポーンとなれるような職業ではないと思うけど、、、。







「アハハハ、、、最近の中学生も大変ですね、、、」







頑張れ、、、弟君、、、。






「てか、藤木さんもそれでよく看護科入れるぐらい頭いいんだね。すごいと思うよ」







「いや~、そんなこと言ったら天瀬ちゃんはどうなるんですか」






私⁉






「天瀬ちゃん、言っちゃいなよ~」






「いや、流石に、、、そんなすごくはないんで」






「えー⁉」






「まって、俺だけ話についていけない、、、」







「え、知らないんですか⁉天瀬ちゃん、やばい学歴の持ち主ですよ」







「いや、、、そんな、、、」






「だって、塙大看護学科主席ですよ⁉やばくないですか⁉」





























「、、、え?」






「いや『え?』じゃなくて天瀬ちゃん超やば学歴の持ち主です。」
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