ずるいよ、先生。
そう思って炊飯器を開けた。


―パカッ


中にはボロボロのお米がいい感じに炊けていた。


私にしては上出来かもしれない、、、日々お米が青色になっていたりしていたのでそれを考えるといい感じかも、、、、?


「いただきます」


白米だけのご飯。


それだけで十分幸せなんだ。


贅沢を求めるのは、、、まだ早い、、、、。


その後お皿洗いをして、お風呂に入って、色々やってからベットに入った。















こうして私の人間一人と猫一匹で暮らす一日が終わった。
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