愛 need You !![短編]

ぴったり1分で部屋に戻ってきた悪魔。
 
 
『へえ〜似合ってんじゃん。』
 
 
そんなのどうでもいいし!
 
っていうかスリットがめちゃくちゃ恥ずかしい‥
 
 
妖しい笑みを浮かべながら、悪魔は私を壁に追いこむ。
 
『チャイナ服ってさ‥体のライン、分かりやすいよね〜』
 
そう言って、私の腰を自分の方に引き寄せる。
 
『ぃや//さ、触らないでよ‥!』
 
 
逃げようとしても、きつくおさえられているため、
 
いくら暴れても、かえって疲れてしまい、相手の思う壷である。
 
 
『サエは本当にイイ体してるね。』
 
そう言って、スリットから手をすべり込ませ、私の太ももに触れる。
 
 
『ちょっ‥!い、や‥//』
 
『いやって言ってられるのも今のうちだよ?』
 
そう言いながら、私の内股をなでる。
 
『ん‥あっ‥//』
 
『感じてるねー。じゃあ、もっと感じさせてやるよ。』
 
 
.
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