愛 need You !![短編]
急に、中腰からひざ立ちになったので、何をするのだろうと思っていると、
内股に甘い刺激を感じた。
見ると、私の太ももを触りながら、秘部に近いところを舌で舐めていた。
チャイナ服着たのに、結局犯すのかよ!とツッコミたいが、
甘い刺激が次々と襲ってくるため、声を出せば、
それはいやらしい声に変わった。
『んっ‥あ//も、う‥立ってられない‥』
私が、吐息混じりでそう言うと、ベットの上に乗せられた。
『オレはまだまだタッテられるけど?』
熱っぽい瞳で私を見つめるその顔はとても綺麗で、
その顔とは程遠いような発言を聞き流すところだった。
アンタの場合は【立ってる】じゃなくて、
【勃ってる】でしょーが!
『サエ、もう‥入れるよ?』
イヤって言っても聞かないくせに。
そう思うと同時に、奥に突き上げられ、それを何度か繰り返し、
私はそこで意識を手放した。
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